脱毛サロンのVIO脱毛は何回で終わる?回数の目安・間隔・終わらない原因を徹底解説

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「脱毛サロンでVIO脱毛を始めようと思っているけど、何回通えばいいのかが分からない」「もうかなり通っているのに、全然終わる気配がない」——そういった疑問や悩みを持っている方は多いはずです。

VIO(デリケートゾーン)は毛が太く密集しているため、腕や脚に比べて脱毛完了まで回数がかかりやすく、コース選びや計画の立て方が特に重要な部位です。

この記事では、脱毛サロン(光脱毛)でVIO脱毛をした場合の必要回数と期間の目安を、目標レベル別・回数経過別に詳しく解説します。

また、医療脱毛との回数の違い、施術間隔の正しい考え方、「何回通っても終わらない」と感じる原因と対策まで網羅的にまとめています。これからコースを検討している方にも、すでに通い始めて行き詰まりを感じている方にも、役立つ情報を整理しました。


脱毛サロンのVIO脱毛、効果が出るまでの回数目安

脱毛サロンで使われるのは「光脱毛」(フラッシュ脱毛・IPL脱毛)と呼ばれる施術で、医療機関でのみ使用できる医療レーザーとは異なります。

光脱毛は美容機器に分類され、出力が医療レーザーより抑えられているため、1回あたりにアプローチできる毛根の数・ダメージ量ともに医療脱毛より少なくなります。そのため、効果が出るまでに多くの回数を要することがあらかじめ想定されます。

自己処理が楽になるまでの回数(サロン脱毛の場合)

脱毛サロンでVIO脱毛をする場合、「毛が細くなった・量が減ってきた」と実感できるのは4〜6回程度が目安とされています。この段階では毛がなくなるわけではなく、1本1本の毛が細くなり、以前より生えるペースが遅くなったと感じられる程度です。

「自己処理の手間が明らかに減った」と実感できるのは6〜10回前後で、多くのコースが5回または10回単位で設定されているのはこのためです。ただし、これはあくまでも平均的な目安であり、毛の濃さ・密度・肌質・施術間隔によって個人差が生じます。

ツルツル(ハイジニーナ)を目指す場合の回数

VIOの毛を完全になくした「ハイジニーナ」の状態を目指す場合、脱毛サロンの光脱毛では20〜24回以上が必要とされています。期間に換算すると3年程度が目安です。

VIOは毛が太く密集しているうえ、IラインやOラインは粘膜に近いため、照射出力を抑えながら慎重に施術を進める必要があり、他の部位より時間がかかります。また、光脱毛は毛根を「破壊」ではなく「ダメージ」によって弱らせる仕組みのため、医療脱毛に比べてツルツルの維持期間も短くなり、将来的に再び毛が生えてくる可能性もあります。

ハイジニーナを短期間・少ない回数で達成したい場合には、後述する医療脱毛との比較を参考にすることをおすすめします。

回数ごとの変化──1〜3回目・4〜6回目・7回目以降

脱毛の進行は回数ごとに変化します。1〜3回目の施術では、照射後しばらくして毛が抜ける感覚を覚える方が多いですが、再び元のような量で生えてくることも多く、「効果があるのかな」と感じやすい時期です。

これは毛周期のうち「成長期」にあった毛にしか照射の効果が出ないためで、まだ「休止期・退行期」だった毛は未照射の状態で残っているからです。4〜6回目になると、脱毛済みの毛と未脱毛の毛が混在するため「まだらに生えている」状態になります。

この段階は一見不自然に見えますが、脱毛が順調に進んでいる証拠です。7回目以降は徐々に全体の毛量が減り、自己処理の間隔も長くなってきます。ただし、ツルツルになるにはここからさらに継続が必要です。


医療脱毛と比べると何回違うのか

脱毛サロンと医療脱毛クリニックでは、必要な施術回数に大きな差があります。これは使用する機器の出力と脱毛の仕組みが根本的に異なるためであり、「どちらが良い」という話ではなく、自分の目標・予算・期間感覚に合わせて選ぶことが重要です。

医療脱毛でVIO脱毛をする場合の回数目安

医療脱毛では、医師の監督下で医療レーザーを照射します。高出力で毛を生やす組織(毛乳頭・毛母細胞)に直接ダメージを与えるため、1回あたりの効果がサロン脱毛より高く、少ない回数で脱毛の変化を実感できます。

VIOの毛が薄くなる効果を感じるのは3〜5回程度、ハイジニーナを目指す場合は8〜10回前後が一般的な目安です。期間に換算すると1〜2年程度になります。

アメリカ皮膚科学会の定義などを参考にすると、医療レーザー脱毛は「最終照射から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下」を永久脱毛の目安としており、一定の照射回数を経た後の毛の再生をかなり抑制できるとされています(ただし、体質・ホルモンバランスの変化などにより個人差があります)。

サロン脱毛の回数が医療脱毛より多い理由

同じ「光」を使った施術でも、医療脱毛は医療機器として認可された強力なレーザーを使用するのに対し、サロン脱毛は美容機器として許可されたIPL等の光を使用します。

サロン脱毛の機器は出力が低い分、毛根への1回あたりのダメージが少なく、毛根を弱らせるために複数回の施術が必要になります。単純計算では医療脱毛の2〜3倍の回数がかかると言われており、これは個人の毛質の問題ではなく「機器の出力の違い」によるもので、どのサロンで施術を受けても同様の傾向があります。


VIO脱毛が「何回通っても終わらない」と感じる原因

コースを契約して複数回通い続けているにもかかわらず「効果が出ている気がしない」「いつになったら終わるのか分からない」という状況に陥ることがあります。こうした状況には、いくつかの明確な原因が考えられます。

施術間隔が空きすぎている

脱毛の効果を最大化するには、毛が「成長期」にあるタイミングで照射する必要があります。成長期を過ぎて退行期・休止期に入った毛はメラニン色素(黒い色素)が薄くなり、光やレーザーが反応しにくくなります。

VIOの場合、毛周期に合わせたベストな施術間隔はサロン脱毛で1〜2ヶ月程度です。これより大幅に間隔が空いてしまうと、成長期のタイミングを逃し、1回あたりに脱毛できる毛の量が減ってしまいます。結果として必要な総回数が増えることになります。

ただし、間隔が空いてしまった場合でも「それまでの効果が消える」わけではありません。空いた間に新たに成長期に入った毛が増えているだけで、次回の施術でそれらにアプローチできます。「空けすぎたので全部やり直し」と思う必要はありませんが、できる限り推奨間隔を守って通うことが効率的です。

照射出力が十分に上げられていない

VIOは黒ずみ(色素沈着)がある方が多い部位です。照射機器はメラニン色素に反応する仕組みのため、色素が濃すぎる部位に高出力で照射すると肌へのダメージが大きくなりすぎるリスクがあります。

そのため、黒ずみのある部分では出力を抑えながら施術が進められることがあります。これは肌の安全を守るための適切な判断ですが、結果として脱毛完了までの回数が増える原因になります。また、施術時に痛みが気になって「出力を下げてほしい」とスタッフに伝えた場合も同様に脱毛効率が下がります。

毛抜きや脱毛クリームで自己処理をしていた

脱毛の効果を得るためには、毛根が皮膚の中に残っている状態で照射することが必要です。毛抜きやワックスで毛を根本から引き抜く自己処理を行うと、照射対象となる毛根が一時的になくなってしまい、脱毛効果が得られません。

脱毛サロンへの通院中に毛抜きやワックス脱毛を繰り返していた場合、施術を重ねても効果が出にくい状況が続くことがあります。カミソリや電動シェーバーによるシェービングであれば毛根は残るため問題ありませんが、毛抜き・脱毛クリーム・ブラジリアンワックスは脱毛期間中は使用しないことが基本です。

生理周期による施術キャンセルが続いている

VIO脱毛は、生理中の施術を断っているサロン・クリニックが多くあります。これは生理中は肌が敏感になり通常より痛みを感じやすくなること、衛生面への配慮があることなどが理由です。

生理周期と施術予約が重なるケースが続くと、施術間隔が思うように保てず、回数が進まないまま期間だけが伸びることがあります。特にVIOは生理の影響を受けやすいため、予約を入れる際に生理周期を考慮したスケジューリングが重要です。


VIO脱毛の施術間隔はどれくらいが適切か

「何回通えばいいか」と同じくらい重要なのが「どれくらいの間隔で通えばいいか」という問題です。回数を重ねるだけでなく、適切なタイミングで照射することが脱毛効率に直接影響します。

サロン脱毛のベストな間隔

脱毛サロンでのVIO脱毛において推奨される施術間隔は、おおむね1〜2ヶ月ごとです。VIOは毛が太く濃いため毛周期が比較的長く、1〜2ヶ月おきに通うことで成長期の毛に効率よくアプローチできます。

ただし、SHR方式(低エネルギーの高頻度照射)を採用しているサロンでは、毛周期に関係なく2〜4週間ごとの照射が可能な場合もあります。どの間隔が最適かはサロンが使用する機器の方式によって異なるため、通い始めのカウンセリング時にスタッフへ確認しておくことをおすすめします。

間隔を空けすぎるとどうなるか──効果は消えない、でも効率は落ちる

仕事や生活の都合で予約がうまく入れられず、前回の施術から3〜4ヶ月以上空いてしまった、という方もいます。その場合、これまでの施術による脱毛効果が「消えてしまう」わけではありません。照射によってすでにダメージを受けた毛根はそのままの状態を保っており、効果がリセットされるわけではないのです。

ただし、間隔が空くことで「退行期・休止期だった毛が成長期を迎え、再び生えてくる」ことがあります。これを「効果が出なくなった」と感じる方がいますが、実際には脱毛できていない毛が成長期に入って表面に出てきただけです。

前述のとおり、この毛は次回の施術でアプローチできます。「空きすぎてしまった」と感じたら、改めてスケジュールを組み直して継続することが最善の対処法です。

なお、逆に間隔が短すぎる(1ヶ月未満で繰り返す)場合も、成長期の毛が十分に生え揃っていない状態で照射することになり、1回あたりの効率が下がります。照射頻度が高ければ高いほど良いというわけではありません。


「何回コースを選べばいいか」目的別の考え方

コースを契約する前に、「自分がどの状態を目指しているのか」を明確にしておくことで、適切なコース回数を選びやすくなります。以下を参考に、目的に合った回数を検討してください。

  • 自己処理の手間を減らしたい・量を少し減らす程度でよい:脱毛サロンであれば5〜6回コースから様子を見るのが現実的です。この回数で効果を感じ始めたら、追加コースを検討する流れが無駄なく進めやすいです。
  • 自己処理をほぼ不要にしたい:サロンの場合は10〜12回以上が必要です。10回コースを基本に、進捗を見ながら追加することを前提に契約するのがおすすめです。
  • ハイジニーナ(全処理)を目指したい:サロン脱毛では20〜24回以上が目安となり、3年以上の継続が必要です。この目標を持っている場合は、医療脱毛クリニックでの施術(8〜10回、1〜2年で完了)の方がトータルコストと期間の面で合理的なケースが多くあります。
  • まず試してみたい・体験から始めたい:初回体験や都度払いプランを活用して、自分の毛質・肌質に合った出力感・効果感を確認してから回数を決める方法も有効です。

なお、コース契約の際は途中解約・返金のポリシーも必ず確認しておきましょう。目標を達成して早めに終了したい場合、あるいは医療脱毛へ切り替えたい場合など、途中で方針を変えたいときの対応がサロンによって異なります。


まとめ──VIO脱毛の回数を計画的に考えるために

脱毛サロンのVIO脱毛を完了させるために必要な回数は、目標によって大きく異なります。自己処理を楽にしたい程度であれば6〜10回、ツルツルを目指すなら20回以上が目安です。

医療脱毛クリニックと比べると2〜3倍の回数がかかる一方、1回あたりの施術価格が低く設定されているサロンも多く、期間をかけてゆっくり通える方にとっては選択肢の一つです。

「何回通っても終わらない」という状況の多くは、施術間隔の乱れ・照射出力の制限・毛抜きによる自己処理・生理による施術キャンセルの蓄積といった、事前に対策できる原因から来ています。

間隔が空いてしまっても効果がゼロになるわけではありませんが、できる限り推奨間隔を守って継続することが、回数を無駄なく使い効率よく完了させるための基本です。

コース回数に迷っている場合は、まず無料カウンセリングで自分の毛質・目標を伝え、スタッフと一緒に計画を立てることが最も現実的な第一歩です。

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